液晶交換後の色調整方法

最近、MAC Air液晶修理のご依頼が増えてきましたが、
修理のご依頼後、液晶の色が元状態より違うとご連絡いただきました。

例:液晶が少し思っていた色よりも青っぽく思っていたものとちがっていた。

Q:純正品の使用でしょうか?

A:当店では純正品の液晶パネルを使用しております。


Q:では、なぜこの症状が発生するでしょうか?元の状態に戻れる可能でしょうか?

A:2つの原因が考えられます。

①当店の作業は電源ショットの防止ため、バッテリーを必ず外して上で作業しております。
そうすると、パソコンが製造したの時間に戻ってしまいますので、一部のハードウェアも同じです。

また、新しい部品液晶パネルを交換しましたので、パソコンのマザーボードが新しいデバイスを
認識されて、パソコンの自体がビックリされないように、電源再度入れるとディスプレイの設定が
自動でリセットされました。
その場合はシステム設定の<ディスプレイロファイル>で
調整していただければ改善される可能性もございます。

②修理ご依頼前まで使用されていた液晶ガラス内の偏光板が、
経年劣化により液晶表示の違いを感じられている可能性が考えられます。
(偏光板は元のお客様の物を使用し、液晶パネルのみを交換しました)
その場合は液晶ユニットを交換されば改善されると思います。


Q:<ディスプレイロファイル>でどうやって調整します?

A:まず、メニューバーのリンゴマークをクリックしていただいて、<システム環境設定>を

選んでください。



出てるのは<システム環境設定>の画面です。

ハードウェアのセクションに<ディスプレイ>をクリックしてください。




<カラー>のタックをクリックし、<ディスプレイプロファイル>の下に

いつつのオプションがありました。




どちらかのオプションをクリックすると、画面の色が変更ができます。
比べながら、きっと元の色設定があるはずだと思います。

Macbook Air 液晶交換後の設定

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